防衛省は1日、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと同日午前6時45分ごろに発表した。海上保安庁は午前7時ごろと同5分ごろにすでに落下したとみられると発表。政府関係者によると、北朝鮮から日本海側に複数発発射され、落下地点はいずれも日本の排他的経済水域(EEZ)の外とみられるという。被害情報は入っていない。海上保安庁は落下物に近づかないよう注意を呼びかけている。
北朝鮮は先月28、29日にもそれぞれ2発の弾道ミサイルを発射している。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル